日本酒には酒造りにむいている酒造好適米(酒米)というお米があります
酒造好適米(酒米)は100種以上あり、それぞれの酒造好適米(酒米)の特徴に合わせて使い分けがなされています
若水
昭和60年に種苗登録された
低地栽培型の品種として、愛西市、常滑市、安城市及び幡豆で栽培されている
平成13年種苗登録された夢山水
中山間地域栽培型の品種として豊田市、設楽町、東栄町といった県東北部で栽培されている
若水及び夢山水を利用した日本酒は栽培地の地域性をアピールした独自のブランド商品として流通し、製品数も近年増加しています
夢吟香は2001年に愛知県農業総合試験場において育成した酒造好適米水稲うるち品種である
2001年に山田錦を母とし育成1764が父
若水より心白が小さく、外観品質は良い酒造適正は山田錦と同様に優れる
愛知県の地酒を楽しむなら愛知県特有の酒造好適米にスポットをおくのもありです
他県での使用された日本酒もあるので飲み比べてみるのも面白いかと思います
愛知県の日本酒を楽しむなら栄錦にある日本酒専門店ゆとりで!!!